多領域での
創造と拡大

プラットフォームホールディングスは事業を創造・拡大しつづける。

10年で5領域18事業へと拡大

2020年は飲食支援領域と美容領域で3つの新規事業を新たに展開

新規事業開発だけでなく、M&Aでも積極的に拡大を目指しています。

当社の事業領域は、マーケティング領域、飲食支援領域、コンサルティング領域、美容領域、スタートアップ領域と大きく5つに分かれています。各々の領域で複数個の事業を並行しており、社長室メンバーは新規事業の立ち上げや既存事業の拡大・成長のための課題発見・解決を任されます。さらに部門間の移動や兼務が頻繁に行われるため、様々な事業の経験を積むことができます。社長室メンバーが新規事業の提案やM&Aの提案を行うこともあり、積極的に進めていくことでさらなる事業拡大を目指しています。現在は国内のみですが、常に海外ビジネスのチャンスを探っています。

美容領域

ヘアサロン事業

全国で4ブランド43店舗のサロンを運営しています。

アイラッシュサロン事業

関東・九州で7店舗のサロンを運営しています。

メンズエステ事業

関東で脱毛サロンを運営しています。
現在は2店舗(2020年12月16日現在)ですが、5年で100店舗の出店を目指しています。

飲食支援領域

セールスプロモーション事業

飲食店を運営する外食企業向けにプロモーション支援を担っています。
クライアントの課題解決のため、新たに自社サービスも次々と立ち上げています。

レストラン事業

大阪で中華ダイニング、名古屋でグルメ回転寿司店を運営しています。

コンサルティング領域

経営改善コンサルティング事業

コストを削減することにより、様々な企業の経営改善に寄与しています。

美容コンサルティング事業

美容サロン運営企業向けにプロモーション支援をしています。

スタートアップ領域

広報・PR代行事業

ベンチャー企業の広報・PRを支援しています。
商品やサービスを届けたい人へ届けるお手伝いをしています。

民泊代行事業

沖縄を中心とした観光都市で民泊の運営代行や清掃代行を行っています。
その他住宅の損害保険に関わる事業も全国展開しています。

マーケティング領域

SNSマーケティング事業

SNSを活用した様々な企業のビジネスモデル変革支援を行っています。

当社は挑戦しつづけ、事業を拡げることを核としています。

過去には立ち上げが成功して売却した事業もあれば、失敗して撤退した事業もあります。

大切なことは、挑戦なくして事業の拡大はないということです。

市場の変化が激しい今だからこそ、変化を恐れて縮こまるのではなく積極的に事業を増やすことで、

新たな仕事とポストを生み出し、会社と社員の成長を加速させることに重きを置いています。

新規事業展開はビーチフラッグ。

初速の違いで結果が0か100になる。

入社1年目から事業の0⇒1を担当

 僕は2018年に入社したのですが、同じタイミングで「美容コンサルティング事業」という美容に特化したFC展開支援の事業が立ち上がり、僕はその事業の0⇒1フェーズを2年以上担当させてもらっていました。(それとは並行して新卒採用なども担当しました)

 僕がまず取り組んだのは、美容関連事業で独立を目指す人たちとの接点づくりです。FCオーナーになりたい!と思ってくれる人と接点を持たないことには始まらないからです。そこで、ヘアサロンやネイルサロンなど美容に関連するお店を経営するにあたって、オーナーが気になることをまとめたサイトを1から作ることにしました。店舗経営をするにあたってオーナーが何に困るのか、何を知りたいのかを社内外の方々に聞き、調べることで記事を量産していきました。また同時並行でサロンオーナーやフランチャイジーとして新たに独立したい人向けのセミナーを開催したり、自社でもアイラッシュサロンを運営して成功事例を作ったりと、とにかく事業が軌道に乗る兆しを「早く」生み出すことに必死でした。このときに社長からよく言われていたのが「ビーチフラッグ」だったんです。1つの旗に一番早くたどり着いた人だけが、その市場を取ることができる。そこに向かって他の企業も一心不乱に走っているわけですし、実際のところ旗がどこにあるかも分からないから新規事業は難しいんですよね。それをどんどんやっていく。それがこの企業のカルチャーだと思います。

事業開始時に必要なのはスピード感

 僕がこの事業の立ち上げを通じて感じたことの1つに「キャッシュアウト」というものがありました。新規事業の立ち上げ時は全く売上もなく、毎日ただただ企業のキャッシュを燃やしているという感覚です。この感覚を早い段階で持つことができたのは、事業家として有意義な経験だったなと思いますね。それも踏まえて、事業の立ち上げにはスピード感が最重要だと認識しています。

 またこの会社では、新規事業の立ち上げ自体は珍しいことではなく、当時の僕のような新入社員に任せることもしばしばあります。(20卒も2人が入社直後から新規事業立ち上げに任命)2-3年目になってから、新規事業の立ち上げに関わる場合もありますが、いずれにしても常に2つ3つは新しいプロジェクトが動いているのがこの会社の特徴ですね。その多くを、僕たち社長室のメンバーが担うことになります。このようにスピード感を持って、事業の立ち上げ、拡大に関わっていける会社だからこそ、できることや学べることがたくさんあると思っています。今後もまだまだ個人としても会社としても、どんどん領域を拡げて成長していこうと日々動きつづけています。

美容コンサルティング事業
新規事業拡大プロジェクト

プロジェクト責任者

大塚 凪人

2018年度入社 社長室