一年目から
"事業家"へ

サラリーマンではなく事業家として


会社選びは可能性選び


 

あなたは会社を選ぶとき、どんな要素に重きを置くでしょうか。

給料をたくさん貰える、社会貢献している、安定している、というような外的要素もあれば、営業スキルを磨ける、マーケティングスキルを習得できる、というような将来の自分の価値を高められるかどうかといった要素もあることでしょう。

どんな環境に身を置くかによって、すべてが変わります。極論を言えば、マーケターになりたいのに事務職に就いてしまったら、マーケティングスキルを伸ばすことはできません。何を目指すにしても、自分の能力を存分に高められるような、可能性を拡げられるような環境を選ぶことが重要なのは言うまでもありません。

 


未来の事業家が選ぶ環境


 

では、もしあなたが事業をゼロから生み出したり、大きく育てたりできるようになりたいならば、どんな環境を選ぶでしょうか。

「まずは基本の営業から」と考えて、どこかの会社で営業職に就こうとするでしょうか。果たしてそれは相応しい環境といえるのでしょうか。

起業するにしてもどこかの会社に入るにしても、事業作りや事業成長を直接的に実践できる環境こそが合理的と言えます。

 

 

 


理論と実践の重要性


 

営業であれ勉強であれ経営であれ、何が対象であっても、短期間で成果を出す上で、理論実践はともに欠かすことができません

ただ闇雲に目の前にあることに取り組んでも、かけた時間と労力の割には前進できる幅が限られてしまいます。逆に、ただ知識やノウハウを机上で頭に入れたところで、それらを行動に落とし込まなければ目の前の現実に変化を起こすことにはなりません。

そして、ただ理論といっても、膨大な情報の中から取捨選択すること、自分に必要なものを必要なタイミングで的確に掴み取ることは難しいでしょう。下手を打てば、例えばコロナウイルスの対策のためにまず細菌の勉強を始めるようなことになりかねません。

同様に、ただ実践といっても、負荷のないルーティンや考えなくてもできる作業では、自分にとって意味のある高い負荷を感じるのは難しいでしょう。毎日ただ何も考えずに素振りだけをしていても、まったく鍛えられないわけではないですが、実際の試合では活躍できるようにはなりません。

 


事業家としての理論と実践を高いレベルで


 

意味のある理論と実践。それは、必要なタイミングで必要な知識を吸収すること、そして強い成長痛を伴う高負荷の実践を繰り返すことその両輪がうまく回ってはじめて、相乗効果が大きくなって急速に成長していくことができます。

「高い自由と責任のもとに挑戦・変化しつづけること」に価値を置く当社は創業以来、多くの事業を作り、拡大してきました。

「事業をゼロから作りたい、大きく育てたい、できるようになりたい」

理論と実践の両方に重きを置いた当社の環境はきっと、そんなあなたの可能性を大いに拡げる力になるでしょう。

 

入社初日。配属は、社長直下。経営のプロから直接学びつづける。

野蛮なまでに、挑戦の連続。 高負荷こそが可能性をひらく。

 

プラットフォームホールディングスでは、新卒社員は入社後すぐに社長直下の組織である「社長室」に配属されます。

営業部配属なら営業一本、企画部配属なら企画一本といった通常の配属は、社長室にはありません。本籍は社長室に置きながらも、ミッション(解決すべき課題)を提示されて各事業部門の問題解決や規模の拡大、新規事業立ち上げなどに取り組んでいきます。

経営理論やマーケティング、ファイナンスやマネジメント、営業や企画や販促、M&Aや事業再生など、事業作り・拡大に関わる様々なことに上流から下流まで取り組みながら事業経営の実戦経験を積み、経営スキルを身につけていきます。

そして社長には定期的に業務の進行状況や意見・アイディアなどを報告し、直接フィードバックを受けます。経営のプロの視点や思考を取り入れる中で自分に足りないマインドやスキルを効率的に把握し、スピーディに次の合理的なアクションに繋げていくことができます。

新卒社員の声

20代のうちに経営の実戦経験を積むことで、一人前の経営者を目指せると考えました。実家の鰻屋の経営を契機に、家業を継ぐことや新事業を興したいと考えています。そのため、実践を通して経営に触れたいと考え、当社に決めました。

早稲田大学教育学部卒業

 

様々な事業を経験できることが魅力だと思いました。社長直下という恵まれたポジションで若いうちから実戦経験を積めるので、経営者を目指すのにベストな環境だと思い、入社を決めました。将来は地元に帰って事業をやりたいと思っています。

青山学院大学経営学部卒業

 

将来的に家業の事業再生と事業領域の拡大を経営者として行う力が最速で得られると考えました。大手企業での就職活動も行い内定を頂きましたが、大組織の一部の業務のエキスパートとなるよりもビジネス全体を把握し、手と頭を動かしていくY'sでの方が将来の目標が達成できると考えて入社を決めました。

京都大学大学院卒業

 

将来的にはベンチャー企業の支援をし、日本から世界へ多くのビジネスを生み出していきたいと考えています。そのため、就活では経営を学びたいと思い、当初はコンサルティングファームを志望していましたが、第三者ではなく、当事者となって自ら事業をマネジメントする力を身に付けようと、Y'sへの入社を決めました。

東京工業大学大学院卒業

 

将来的に自分で事業経営をしたいという思いはありつつも、まずはビジネス全般に関して合理的に学びを得ながらトライ&エラーができる環境で働いて力を蓄えたいと考えていました。初っ端から大きな裁量のもとで本気で鍛えていけそうだと感じ、入社を決めました。

筑波大学社会国際学群卒業